ホワイトニングについて
ホワイトニングとは
ホワイトニングとは薬剤を用いて歯を白くする処置のことです。
歯の表面の着色や汚れはクリーニングで落ちますが、歯の内面まで変色している場合は表面のクリーニングでは落ちないので、薬剤を使って漂白する必要があります。
ホワイトニングの落とし穴
「歯がしみる可能性があります」
「ホワイトニング後は色がつく食品(カレー・紅茶・コーヒーなど)は控えてください。」
今までに言われたことありませんか?
人体のどこにでもある安全な物質、ポリリン酸は、歯の漂白剤「過酸化水素」の効果を高めるため、過酸化水素を低濃度に使用し、刺激少なく歯を白く出来ます。
①痛みにくい・しみにくい
ポリリン酸が歯の表面をコーティングすることで、痛みにくいです。しみていたのが治ることもあります。
②後戻りしにくい・虫歯になりにくい
ポリリン酸が歯の表面をコーティングすることにより、着色しにくい状態に歯を保つことが出来ます。
③すぐに食事ができる
歯の表面のコーティングにより、汚れがつきにくく、すぐに食事が出来ます。
④自然な白さ
つやのある自然な白さで、舌触り滑らかな歯になります。
歯磨き粉
有害物質を含まない歯磨き粉を置いています。
健康への危険性があると言われているトリクロサンやラウリル硫酸ナトリウム不使用。
ポリリン酸ホワイトニングをすると、歯の表面はポリリン酸によるコーティングがされるため、虫歯になりにくい、汚れが付きにくい状態になります。
コーティングされた状態と白さを保つため、ポリリン酸使用のジェルで歯磨きを行えるように、歯磨き剤を用意しています。
また、研磨剤が使われていないため、歯の表面を削らずに歯磨きが出来ます。
レーザーによる着色除去
手順
Step①
塗る麻酔 → レーザー(5分ほど)
少し痛い場合もあるので、注射の麻酔をすることもあります。
Step②
治りを待つ(3~5日)
レーザーによる着色除去症例
Case.1
レーザー治療
当院に置いているレーザーはエルビウムヤグレーザーといい、幅広い治療が可能です。
①歯周病治療
②虫歯治療
③口内炎治療
④根管治療